現在は連絡手段は便利になりましたね。
一昔前は、連絡手段といったら、家庭用電話か公衆電話しかない時代でした。
家庭用電話の場所も大体テレビの横にあり、家族に聞かれたく話などがあると、
テレホンカ―ド使って、公衆電話で話していました。
学生の頃、付き合っていた彼女と電話する時も、大体公衆電話を利用することが多かったです。
彼女からの誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントに、よくテレホンカ―ドが入っていたことが、
公衆電話を見るたびに懐かしくて思い出します。
家に帰っても、彼女の声が聞きたくて、夜の九時くらいに電話をかけていました。
あの時代は、公衆電話も時間帯によっては、先客がいることが多くて、
公園を散歩をしながら、時間を潰して電話が終わるのを待ったりしていましたね。
電話ではらちがあかなくては、彼女の自宅に自転車飛ばして会いに行く。
今考えれば、凄いことしてたと思います。
現在はスマ―トホンやアイホンが家庭電話の代わりになり、とても便利になりましたね。
LINEやSkypeなど無料で通話する機能もついて、電話が気軽にかけられる時代になりました。
悩んだことがあると、インターネットで検索したら、同じ悩みの人がいるし、
解決策も見つかるからとても便利に使えます。
昔は、悩み事は友達か親にしか相談できなかったから、恥ずかしいことは
なかなか相談できなかったですね。
便利な反面、人との交流が減ってるだろうとは思います。
一番心配してくれるのは親だし、一番理解してくれるのも親だと思う。
家族との団欒をもっとしてほしいと思います。
今の時代だからこそ家族の温かさを大切にしてほしいです。