東名夫婦死亡事故
多くの人が考えさせられる事故が発生されました。
現代社会は車の利用は必需品となっています。
車を毎日出勤に使用している人も多いと思います。
車を運転している方なら、
朝の出勤時や帰りの帰宅時に、
後ろから車に煽られて怖い思いや嫌な思いをされた方は多いと思います。
東名夫婦死亡事故
今回の事故は
車を運転している自分にとってはとても腹立たしいです。
容疑者にどんな理由あろうと被害者を車で追い詰め、
高速道路に車を停車させる行為は、
その後の
重大事故に繋がる可能性が高まると認識出来たはずです。
ドライブレコーダー
今回の事故の影響でドライブレコーダーの問い合わせが殺到して、
ドライブレコーダー関連の企業・
車関連の販売店などにドライブレコーダー注文の問い合わせが殺到しています。
今現在、
ドライブレコーダーを注文されても納品に11月中旬過ぎ頃しか納品されません。
今回の事故の影響で
ドライブレコーダーの必要性が求められる結果が出ています。
昨年1年間に全国の警察が車間距離不保持「あおり運転」の疑いで摘発した7625件のうち、
高速道路での違反は9割近い6690件に上りました。
一般道だったら、
車間距離不保持「あおり運転」はその十倍近くに跳ね上がる可能性があります。
今回の事故で
ドライブレコーダーの問い合わせや注文された方は、
東名夫婦死亡事故の重大さを認識されていると思います。
もし万が一自分自身が事故に巻き込まれても、
ドライブレコーダーを搭載していれば、
ドライブレコーダーの映像が証拠となり、自分自身を守るすべにもなり得ます。
どんなに自分自身が安全に運転していても、
「あおり運転」する人は自分の都合だけでしか物事を考えていません。
ドライブレコーダー通常搭載車の車が、
新車でこれから発売される様になるかもしれません。
まとめ
車を所有している運転者の方は考えてみてください。
車は鉄の塊です
事故を起こしてからでは遅いです。
あおり運転で重大な事故となれば、
刑事事件となり一生負い目を背負うことにもなりかねません。
出勤時間を15分早く出発するだけでも心に余裕をもてます。
前の車が遅くて遅刻しそうな時でも、1呼吸して考えてみてください。
車間距離を十分にとることは本当に大切なことです。
車は自分が考えいる以上に急ブレーキを踏んでも急には止まりません。
事故を起こさない運転を心がけてほしいと願います。